Discover 江戸旧蹟を歩く
 
 お台場海浜公園(港区)

  ○ 韮山町記念碑
  ○ 続日本100名城
  ○ 錨と鎖のオブジェ
  ○ 自由の女神像
 
 青海(江東区)

  ○ 自由の炎像
  ○ ユニコーンガンダム


○お台場海浜公園 港区台場1-4

    

     

 「品川船清」(HP)の屋形舟「おと姫」が見えました。

  
 

韮山町記念碑>

 お台場海浜公園に、静岡県韮山町の第三台場築造150周年の記念植樹の碑があります。

 「第三台場築造150周年記念植樹
  静岡県韮山町
    2004年10月吉日」

     
 

続日本100名城>

 お台場海浜公園管理事務所に「続日本100名城」の品川台場のスタンプあります。

    
 

 隣の海上バス待合所に、品川台場の若干の展示があります。

     
 

錨と鎖のオブジェ>

 巨大なアンカー(錨)が浜辺にトリプルで突き刺さっていたり、チェーン(錨鎖)をつけて横倒しになっていたりします。
 どれもこれもびくともしない安定感があります。自由の女神像の背中にあります。

     

     

    
 

<錨と信仰>

 日露戦争で活躍した駆逐艦「不知火」の錨です。(両国小学校)

  

 隅田川神社に奉納されている錨です。

  
 

 山王清兵衛(荒川区)では、錨は船を繋ぎとめることから、揺らぐ歯の動きが止まる、あるいは歯痛が止まるといいます。

 お台場海浜公園の浜辺には、多数のいかりがあるから、一発で歯痛がおさまるパワースポットかと思います。
 ではなくてアートのようです。
 

自由の女神像  港区台場1-4-1(お台場海浜公園内)

 レインボーブリッジを背に自由の女神が立っています。
 日本におけるフランス年事業の一環として、1889年フランス・パリ市セーヌ川のシーニュ島に作られた
 「自由の女神像」が海を渡ってお台場海浜公園に期間限定(1998年4月29日〜1999年5月9日)で設置されました。
 記念公開後、フランスに帰った「自由の女神像」から型を取ったレプリカが
 フランスのクーベルタン鋳造所にて製作され、2000年12月22日お台場で除幕されました。

 (下から)
     

   

(上から)
     

(説明板)

    
 

(レインボーブリッジと五輪)

 オリンピック開催中展示されていたオリンピックシンボルモニュメントです。
 オリンピック閉幕後に撤去されています。

   


自由の炎像  江東区青海1-1

 フランスから寄贈された「自由の炎像」が、ウエストプロムナードに設置されています。
 横を見るとユニコーンガンダムが立っています。

     

   


ユニコーンガンダム立像  江東区青海1-1-10ダイバーシティ東京プラザ内フェスティバル広場

 自由の炎像から見えていたので寄りました。
 バンダイミュージアム(栃木県壬生町)には、一番最初に作られた実物大ガンダムがあります(こちらで記載)。

    

   


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