<佃大橋/距離表示板>
「←佃大橋 中央大橋 550m→」
※「佃島渡船場跡之碑」が湊と佃の両方にあります。こちらで記載。
<佃島・石川島>
向岸には、佃島の住吉神社の赤鳥居と、石川島の灯台モニュメントが見えます。
<モザイク絵>
「この作品に埋め込まれているモザイクは
中央区立福祉センター作業室の皆さんが制作しました
(平成29年12月施工)」
<案内板> 中央区湊2-16
「←中央大橋 510M 佃大橋 400M→」
「@鉄砲洲稲荷神社」「A南鷹橋」の説明掲示があります。
<佃大橋方向>
佃大橋方向の光景です。
<南高橋北〜南>
○鉄砲洲稲荷 ○南高橋 ○江戸湊発祥跡 ○霊岸島量水標モニュメント ○一等水準点交無号
中央大橋の主塔は、「兜」を模しているそうです。
石川島はかつては鎧島と呼ばれており、この「鎧」の対をなすものして「兜」のデザインになったようです。
<メッセンジャー像> 中央区新川2-32
フランスパリ市から寄贈された「メッセンジャー」像が、隅田川上流に向いて建っています。
橋上からは、メッセンジャーの後ろ姿しか拝めず、帆船を抱いている姿がよくわかりません。
<隅田川テラスからメッセンジャー>
隅田川テラス(隅田川右岸)から、ようやく横顔が見えます。
<プレート>
プレートには、メッセンジャーの正面からの像が刻まれています。
(プレート文)
「両都市と両河川をつなぐ友好を記念して、パリ市は
東京都へオシップ・ザッキン作「メッセンジャ
ー」を寄贈する。
92年10月27日 東京にて
ジャック シラク」
「メッセンジャー」(Le messager)
本作品は、1937年オシップ・ザッキン(Ossip
ZADKINE)47才の時の作品である。
この年に開かれた「パリ万国博覧会」に出品された作品であり、オシップ・ザッキンの作品の中でも大作の一つのに数えられている。
当時の万国博覧会の案内書によるとこの作品は「希少木材を求めて海外に船を派遣するフランスの守護神を表したもの」とされている。
「メッセンジャー」は、パリ市の徽章にも描かれている帆船を思わせる船を抱いている。」
「隅田川テラス」「新川公園」
永代橋まで600mです。「河口より約1.3km」の表示。
<案内板> 中央区新川2-32
「←永代橋 500m」
「@中央大橋」「Aメッセンジャー像」の説明があります。
<距離標柱>
「隅田川右岸」「河口より2.0km」
<距離指標>
「←中央大橋 400m 永代橋 200m→」
「河口より約2.3km」
下流中央大橋、上流永代橋
<案内板>
「←中央大橋 550m」
「ここは河口から2.5km」
「@永代橋」「A日本橋川」の説明掲示があります。
<案内板> 中央区新川1-32
「←永代橋 300M 中央大橋 300M→」
「スーパー堤防事業」「隅田川の花見」の説明掲示があります。
<新川の跡碑>